2022年04月19日

自宅での転倒事故防止!

【 自宅での転倒事故を防ぐために。 】

こんにちは。

あなたは、自宅でつまづいてヒヤッとしたことはありませんか?

普段は問題なく歩いている場所でも、

寒さや疲れで体の動きが鈍い時は、いつもよりすり足気味になります。

テレビやコタツのコード、床とカーペットの段差など、

普段なら無意識のうちに避けられるものでも、

足を引っかけて転倒する恐れがあります。


そこでまずは、どこにどんな転倒リスクがあるのか調べてみましょう。


薄暗い階段は足元が見えにくいので踏み外す恐れがあります。

階段の照明が薄暗いなら、昼白色や昼光色などの電球を試してみましょう。

照明が無い(又は足りない)場合は、

乾電池式やコンセントに差し込むタイプの照明や、

暗い場所で光る蓄光テープなどで段差を分かりやすくしましょう。

滑りやすい靴下やスリッパを愛用しているなら、

滑り止めマットや手すりは欠かせませんね。


リビングや個室の床には、モノを置かないようにしましょう。

カーペットの段差だけでなく、

その日に限ってカーペットがめくれていたためにつまづいた、というケースもあります。

・カーペットの端を留める

・ひっかかりやすいカーペットは使用しない

などの方法で対策しましょう。


なお、テレビやこたつなどのコードが動線上にあると、どうしてもリスクが残ります。

・電源コードの配線は歩く場所を避ける

・家具の配置を変えて、電源コードが動線に掛からないようにする

などの方法を試してみましょう。


浴室にも転倒リスクはあります。

石鹸やシャンプーが残った洗い場で滑ったり、

浴槽に出入りする時に足がもつれて転倒した事例があるんです。

石鹸やシャンプーを丁寧に洗い流せば問題ないのですが、

お子さんがいる家庭では難しいかもしれません。

心配なら、洗い場に滑り止めマットを敷くと良いでしょう。


また、入浴剤が入っている浴槽は、お湯だけの浴槽より滑りやすくなります。

浴槽内で滑って骨折したり、手足の靭帯を損傷した方もいるんです。

・購入時に入浴剤の注意書きをチェックし、滑りやすいものは避ける

・初めて使う入浴剤は、少ない量で滑りやすさを確認してから使用量を調整する

・浴槽内に滑り止めマットを敷く

・子どもを抱っこしたまま浴槽を出入りしない

・浴槽を出入りする時は手すりを持つ

・滑る成分が残らないよう、入念に掃除する

などの方法でリスクを減らしましょう。


転倒した時、病院に行った方が良い症状なのか、

急いで救急車を呼んだ方が良いのか迷うことがあるかもしれません。

そんな時は、電話やネットで自治体に相談しましょう。

「#7119」「#7899」「#8000」などの短縮ダイヤルで、

各都道府県が救急相談窓口を設けています。

「小児専用」などの制限や、短縮ダイヤルがつながらない時の回線、

受付時間の案内などは、各ホームページで確認できますよ。

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posted by まさき at 13:38| 日記

2022年01月06日

浴室の結露対策

謹んで新春のお慶びを申し上げます。


昨年は、このメルマガをご覧いただきありがとうございました。

これからも、あなたの家づくりのお役に立てるよう、

様々な情報をお届けして参ります。


本年も、どうぞよろしくお願いします。
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【 お風呂の結露に悩んでいますか? 】

こんにちは。

寒い時期の入浴で、一番の心配事と言えば『ヒートショック』です。

温度差による健康被害を防ぐため、

・住宅内の温度差を無くす

・脱衣所や浴室を事前に温めておく

といった方法が推奨されています。


ところで、寒い時期の浴室には、他にも気を付けたいことがあります。

それは『カビ』です。


あなたのお宅では、入浴中に換気扇を回していますか?

換気扇を使うと、外の冷たい空気が入り込みます。

すると、冷たい空気が浴室の壁や天井を冷やします。

当然、湯気の温度も下がります。

その結果、壁や天井に大量の結露が発生してしまうんです。


浴室内の結露やカビは、見つけやすいのですぐ掃除できますよね。

浴室用の防カビくん煙材を定期的に使えば、カビの増殖を抑えられます。

しかし、くん煙材は換気扇を止めて使用します。

そのため、換気扇の裏や天井裏への効果は期待できません。

その結果、見える範囲をこまめにケアしているお宅でも、目の届かない場所で恐怖を感じるほどのカビが発生していることがあるんです。


ちなみに、TOTOの公式サイト(お客様サポート)には、以下のように記されています。



■結露の発生をできるだけ防ぎたいとき

・入浴中のお願い

 入浴しながらの換気扇のご使用はお控えください。

 換気扇を作動させていると、天井付近で結露が発生しやすくなります。


・入浴後のお願い

 換気を実施してください。

 浴槽のお湯を溜めたままにする場合は、ふろふたを閉めておくと結露の発生を抑えられます。

 入浴後に冷たいシャワーを浴室全体にかけて、室内の温度を下げてから換気をするとさらに効果的です。



■色つきの水滴が落ちてくる場合

 ・入浴剤を使用した際の湯気が、天井や換気扇などに結露している可能性があります。

 ・換気扇内にホコリや汚れがたまっている場合、汚れた結露が降ってくることがあります。

  換気扇のお手入れを実施してください。



いかがでしたか?

もし今、浴室の結露で悩んでいるなら、今日から早速試してみましょう。


結露は、住まいにとっても家族にとっても百害あって一利なしです。

しかし、浴室の断熱についての考え方は業者によって異なります。

そのため、床下まで念入りに断熱する業者もいれば、

「湿気がこもるといけないから」

と、あえて空気の通り道を残す業者もいます。


その業者の断熱方法がどんな結果をもたらしているかは、OBさんのお宅を見せてもらえばわかります。

せっかくなので、OBさん宅見学会があればお願いしてみましょう。

もし、OBさんが適切に使用しているにも関わらず、見えにくい部分にカビが発生しているのなら、その業者の浴室断熱は不十分だと考えられます。

OBさんも早期発見できるのでwin−winだと思いますよ。
posted by まさき at 14:24| 日記

2021年12月28日

「 冬の冷え対策 」

 


■冷えは大敵


冷えは万病のもとと言われています。

中でも、足元が冷えると体全体の血の巡りが悪くなるため、

足元を暖めることは特に大切だそうです。


冷え性だと実感していなくても、慢性的な頭痛や肩こり、

イライラやだるさ等を感じているなら、

冷え対策をして、体調の変化を観察した方が良さそうです。



■足元暖房は、暑がりと寒がりの対立解消にも


予算に余裕があり、広範囲を暖めるなら床暖房。

家族や寒がりなペットとの団らんを楽しむならコタツ。

ゴロゴロまったりするならホットカーペット。

様々な場所で使うならパネルヒーターや電気ストーブ。


足元が暖かければ、

エアコン等による部屋暖房の温度設定を低めにできます。

暑がりと寒がりな家族の対立解消にも役立ちそうですね。



■就寝時


電気毛布などで体全体を暖めると、逆に体に負担を掛けることがあります。

理想は『頭寒足熱』です。

そのため、昔ながらの湯たんぽ、靴下やレッグウォーマー等で

足元を重点的に暖めると良いでしょう。

ただし、締め付けのキツイ靴下は蒸れや血行不良の原因になります。

暑いと感じたら無意識のうちに脱げる程度の緩いものが安心です。


また、手袋やネックウォーマー、マスクなどで

寒さを感じる部分を局所的に暖めると、

暑くなった部分のグッズだけを除去できるので便利です。


■就寝中も湿度管理


冬の寝室でエアコンを使うと、肌やのどの乾燥が心配です。

そのため、湿度を40〜60%に保てるよう、

加湿器等の対策が欠かせません。


なお、ストーブやファンヒーター等の暖房器具は、

火災の危険性が高いので就寝中は使わないようにしましょう。

寝る前は、消火したことを必ず確認しましょう。



それでは次回をお楽しみに!!
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posted by まさき at 09:23| 日記