2022年08月23日

『在宅避難』

 

【 在宅避難に備えて『在宅キャンプ』をしてみませんか? 】

 

 

こんにちは、

 

 

木造耐震設計事業など手掛ける株式会社エヌ・シー・エヌが行った『耐震・地震に関する全国意識調査』によると、約65%の人が「在宅避難の必要性を感じる」と回答したそうです。

 

 

新型コロナなどの感染リスクを考えると、不特定多数との接触はできるだけ避けたいですよね。

 

しかし、在宅避難に自信が無い方は多いようで、「自宅で安全・安心に過ごす自信がある」人は約30%に留まっています。

 

 

では、安全・安心に在宅避難するには、どんな準備をすればよいのでしょう。

 

 

人それぞれに意見があると思いますが、私が最も優先したいのは土地選びです。

 

地盤の弱い地域、河川の氾濫が予想される地域などは、ハザードマップを見ればある程度予測できます。

 

安心して在宅避難するには、危険性の少ない土地に安全性の優れた建物を建てることが大前提です。

 

 

次に準備したいのは、電気や水が無くても1週間程度暮らせる環境づくりです。

 

 

必要なのは食料や飲料水だけではありませんよね。

 

・非常用トイレ

 

・清潔を保つための衛生用品

 

・ソーラー式充電器やラジオなど、情報収集に必要なグッズ

 

など、その種類は多岐に渡ります。

 

 

一般的に必要なものはインターネットなどでわかりますが、その他にも、家庭ならではの必需品があるかもしれません。

 

 

必需品を知るのに良い方法があります。

 

 

それは、電気や水を使わずに過ごす『在宅キャンプ』です。

 

いつも通りに家電や水道が使えないだけで、その生活は想像以上に不便です。

 

季節を変えれば、暑さ・寒さ対策も実体験に基づいて検討できます。

 

さらに、

 

・食器棚が倒れて割れた皿が散乱している

 

・タンスが倒れてドアまでたどり着けない

 

といった状況を想定すれば、家具の配置や固定方法等を見直すこともできます。

 

 

年末年始などの家族全員が揃う時期の恒例行事にすれば、

 

数を重ねるごとにスキルアップができます。いざという時も、自信を持って対応できるのではないでしょうか。

 

posted by まさき at 08:27| 日記

2022年08月02日

『風水・家相』

 

【 あなたの家づくりは、親戚や知人のためではありません。 】

 

 

こんにちは。

 

 

新築をきっかけに、風水や家相に関心を持つ方って多いですよね。

 

家族とより幸せに暮らすための家づくりですから、

 

「運気を上げたい」

 

「縁起が悪いといわれる要素は、できるだけ排除したい」

 

と思うのは当然のことです。

 

 

しかし、敷地の形状や周辺環境などとの関係上、『北東にトイレ』など、タブーとされる配置にせざるを得ないことはあります。

 

また、家相や風水に焦点を当てた結果、家族の生活に焦点が合わず、暮らしにくい間取りになることもあります。

 

全ての要件を満たせば良いというものではないのです。

 

 

風水や家相より気にしてほしいことがあります。

 

それは、『健康で快適に暮らすには?』という視点です。

 

・採光や換気に適した窓を設け、爽やかな玄関にする

 

・風の通り道を考慮した窓の配置で、各部屋を効率よく換気する

 

・適切な場所に設けた収納スペースで、片付けや掃除の負担を減らす

 

・日差しが強いキッチンは、食べ物が傷みやすく暑さが厳しいので日差し対策をする

 

・シックハウス症候群の原因となる建材や家具は避ける

 

・ヒートショックを防ぐため、断熱性を高めて温度差を無くす

 

など、さまざまなアイデアがあることでしょう。

 

 

じつは、それらの中には、風水や家相に共通するものが少なくありません。

 

運気を上げるにも縁起を良くするにも、気の巡りが良く、明るく清潔な環境は欠かせません。

 

そしてそれは、家族が健康に暮らせる環境でもあるのです。

 

 

先輩施主の中には、風水や家相が好きな親せきや知人に間取りを批判され、大切な新居に愛情を持てなくなった方がいます。

 

しかし、家族がより健康で幸せに暮らせる家づくりができたのなら、それが何よりだと思いませんか?

 

 

なぜなら、家づくりは、親戚や知人のために行うものではないのですから。

 

 

 

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『 和心。しん 』様しました!

 

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posted by まさき at 10:07| 日記

2022年07月28日

『家財保険』

【 家財の総額をご存知ですか? 】

 

 

こんにちは、

 

今日は、家財保険についてお話しします。

 

 

家財保険は、

 

・火災、落雷、破裂、爆発

 

・風災、雹災、雪災

 

・水濡れ、物体の落下・飛来・衝突

 

・盗難

 

・水災

 

・破損、汚損

 

などによる家財の損失を補償するものです。

 

 

火災保険は、建物の補償は必須ですが家財は任意です。

 

そのため、火災保険と家財保険を別々の保険会社で契約することもできます。

 

ただし、その分、申請や更新の手間が増えるので注意しましょう。

 

 

ちなみに、家財とは、家具や家電製品だけでなく、

 

衣類や日用品などの生活するために所有している『動産』を指します。

 

自転車も対象内なので、『盗難』の補償を付ければ、

 

自宅での盗難被害は補償されます。

 

(駅など、自宅以外での盗難は対象外です)

 

 

エアコンも家電の一種ではありますが、建物に固定されており、

 

自分で簡単に動かすことができないため、建物の一部という扱いになります。

 

そのため、家財保険ではなく、火災保険の補償対象となります。

 

 

なお、1個または1組の金額が30万円を超える貴金属、宝石、美術品などは、

 

時価を基に保険料を算出し、家財とは別枠で扱います。

 

これを、明記物件といいます。

 

保険会社によっては、事前に申告が無くても補償の対象に加える場合もあります。

 

その際、1個または1組当たりの補償額、

 

1事故当たりの補償額には制限があるので注意しましょう。

 

 

ところで、自宅にある家財の総額を計算したことはありますか?

 

 

保険金額は、家財を新規購入する時の金額を目安に計算します。

 

インターネット上には、世帯主の年齢や家族構成を基に、

 

目安となる金額が紹介されています。

 

しかし、家族の趣味やこだわりによっては、

 

必要とする保険金額が、大きく異なることも考えられます。

 

 

せっかくなので、この機会に家財の種類や金額を調べてみませんか?

 

「家具の総額は〇万円、家電は…」と種類別に算出しても良し。

 

「浸水リスクが高い1階は…」と場所別に算出しても良し。

 

エクセルなどにまとめておくと、管理しやすいですよ。

 

 

最近は、補償範囲を自由に選べる火災保険が増えています。

 

そのため、「火災、落雷、破裂、爆発」という基本補償だけに留めることもできれば、

 

隣家への類焼損害や個人賠償責任まで、

 

保険会社が提供するすべての補償を求めて万全の備えをすることもできます。

 

 

取捨選択は難しいものですが、

 

その土地の災害リスクや建物の性能なども考慮しながら、

 

家計に負担の無い範囲で選びましょう。

 

契約後、補償内容や保険金額を見直したい時は、

 

各保険会社の相談窓口に相談すると良いですよ。

 

 

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出穂しました。
posted by まさき at 07:48| 日記