2019年11月14日

収納スペースの結露対策。

[収納スペースの結露対策]


最近、一気に寒くなってきましたね。

ホームセンターでも結露対策グッズを多く見かけるようになりましたが、この冬の結露対策を始めていますか?


結露といえば窓などの開口部だけを意識しがちですが、押し入れも結露が発生しやすい場所です。

結露を防ぐには、湿気を入れないだけでなく、溜め込まないための対策が欠かせません。

具体的には、

・布団に湿気を溜め込まないよう、定期的に干す

・押し入れの空気が循環しやすいよう、ギュウギュウ詰めにしない

・押し入れの拭き掃除をした後は、しっかり乾燥するまで荷物を入れない

・押し入れと部屋の温度差が大きいほど結露しやすいので、来客時以外は収納スペースの扉を開けて温度差を無くす

・除湿剤やすのこなど、湿気対策グッズを活用する

などの対策があります。

次の休日にでも収納スペースをチェックしてみませんか?

もし、すでにカビが生えているようなら、使い捨ての除菌シートなどで拭き取りましょう。

その後、壁にエタノールを吹き付けて乾燥させれば一安心ですよ。
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                  鬼嶽稲荷神社より
posted by まさき at 11:14| 日記

2019年11月07日

・次世代住宅ポイント制度

 次世代住宅ポイント制度をご存知ですか?

  所有者自身が居住する住宅を対象に、

  ・一定の性能を有する住宅

  ・耐震性を有しない住宅の建て替え

  ・家事負担軽減に資する設備を設置した住宅

  のいずれかに該当する場合に限り、

  最大35万ポイント貰える制度です。


  知らずに損するのは勿体ないので、

  今日は次世代住宅ポイントについてお話しします。
                   
 【 家づくりで獲得できる次世代住宅ポイントは? 】    
 

  ■性能とポイント


  高い性能を有する「認定長期優良住宅」「認定低炭素住宅」

  「性能向上計画認定住宅」「ZEH」のポイント数は、

  一戸当たり35万ポイントです。


  また、

  ・断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上

  ・劣化対策等級4かつ維持管理対策等級2以上
  
  ・耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物

  は、一定の性能を有する住宅として、

  一戸当たり30万ポイントが付与されます。



  ■「耐震性を有しない住宅の建て替え」の要件とポイント


  対象となるのは、

  ・耐震性を有しない住宅を除却した者または除却する者が、

   自ら居住する住宅として、住宅を建築または購入するものであること

  ・2018年12月21日(閣議決定日)以降に除却すること

  の要件を満たす住宅の建て替えで、

  ポイント数は一戸当たり15万ポイントです。



  ■ 家事負担軽減に資する設備とは


  ポイントの対象となるのは、

  次世代住宅ポイント制度の事務局に登録された

  型番の商品を使用した設備のみです。

  二世帯住宅など、一戸に同じ種類の設備を複数設けたとしても、

  1設備だけがポイント加算の対象になります。


  対象となる設備とポイント数は、

  ビルトイン食器洗機・・・・・・・・18,000ポイント

  掃除しやすいレンジフード・・・・・ 9,000ポイント

  ビルトイン自動調理対応コンロ・・・12,000ポイント

  浴室乾燥機・・・・・・・・・・・・18,000ポイント

  掃除しやすいトイレ・・・・・・・・18,000ポイント

  宅配ボックス(各住戸専用)・・・・10,000ポイント

  となっています。


  対象となる型番は、次世代住宅ポイントの公式サイト、

  各メーカーのホームページやショールームなどで確認できます。


  ポイントの発行申請や完了報告は、施主による直接申請だけでなく、

  業者などによる代理申請もできます。

  ちなみに、ポイントを商品に交換できる期間は、

  1今月1日〜来年6月30日(予定)までです。


  なお、上記の設備を採用したリフォームも交付対象です。

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posted by まさき at 18:18| 日記

2019年09月17日

火災警報器。


 【 住まいの火災警報器の寿命は、あと何年ですか? 】


こんにちは。


2006年に消防法が改正され、すべての住宅に火災警報器の設置が義務付けられました。

住警器(住宅用火災警報器)の電源は、

・家庭用電源を使い、コンセントに差し込むタイプ

・電池を使うタイプ

の2種類で、設置が簡単な電池式の方が人気があります。


ところで、この電池が何年持つかご存知ですか?

答えは『10年』です。(1〜2年という機種もあります)

住警器設置のピークは2008年で、その数は2240万台に上るとか。

なお、電池切れや故障の際は警報音が知らせてくれます。

警報音はメーカーによって異なりますが、音声機能があるタイプの場合、

「電池切れです」

「故障です」

といったメッセージが流れます。

同時に、警報ランプも点滅します。


住警器本体のセンサーの寿命は10年が目安とされています。

なので、電池だけでなく本体も交換する方が安心です。

その際、天井に設置するタイプから壁掛けタイプに切り替えたり、耳や目の不自由な家族がいるなら、音や光の出る補助警報装置を増設するのもいいですね。


家族が別々の部屋で過ごすことが多いなら、火災を感知した住警器だけが警報を発する『単独型』ではなく、連動設定を行っている全ての住警器が警報を発する『連動型』への変更も検討したいものです。


最後に、一つだけ気を付けてほしいことがあります。

それは、悪質訪問販売です。

交換時期が迫る住警器の増加を狙って、訪問販売が増える可能性があります。

消防庁に報告のあった事例によると、高齢者の被害が多発しています。

もしあなたが騙された場合、その地域を管轄する消防署や消費生活センターに相談しましょう。

住警器はクーリングオフの対象商品なので、

購入の申し込みや契約書面を受け取った日から8日以内なら、無条件で契約を撤回することができます。


いい機会なので住警器の取扱説明書を探してみましょう。

もし見当たらなくても大丈夫。

メーカーのホームページで確認できます。

次に、実際に自宅の住警器に触れ、作動確認をしてみてください。

この時、不安定な椅子に乗って点検するのは危険です。

高さに余裕のある、安定した脚立を利用しましょう。


なお、住警器は通販やホームセンターでも購入できます。

買い物ついでに相場や性能をチェックしておくのもいいですね。
posted by まさき at 11:53| 日記