2023年02月02日

宅配

こんにちは。

 

 

あなたは、宅配業者に『置き配』を依頼したことがありますか?

 

置き配とは、荷物を対面で受け取らず、

 

玄関前などの指定しておいた場所に届けてもらう方法です。

 

 

人との接触を避けられるだけでなく、

 

不在時や忙しい時でも受け取れるのでとても便利です。

 

一方、

 

「荷物を盗まれた」

 

「荷物が雨で濡れた」

 

「依頼していないのに、勝手に置き配された」

 

といったトラブルも発生しているようです…。

 

 

                  

 「 『置き配』によるトラブルを防ぐために。 」    

 

■宅配ボックス

 

 

通行人から見えやすい場所に置き配を依頼すると、

 

盗難のリスクが高まります。

 

 

・道路から見えにくい場所を指定する

 

・こじ開けセンサーなど防犯性の高い宅配ボックスを設置する

 

などの方法で荷物を守りましょう。

 

その際、配達時間を指定して、屋外に放置する時間を最小限にしましょう。

 

 

 

■防犯カメラ・ホームセキュリティ

 

 

セコムなどのホームセキュリティ業者は、

 

防犯性の高い宅配ボックスの提供や異常を察知した際の駆け付けなど、

 

荷物を守るためのサービスを提供しています。

 

盗難に対して強い不安を抱いている方には最適ですね。

 

 

なお、侵入者から見えやすい場所に防犯カメラを設置すると、

 

犯罪の抑止力になります。

 

道路から見えやすい場所にダミーを設置し、

 

犯罪行為を確実に録画できる場所に本物を設置するという方法もあります。

 

 

 

■自宅以外で受け取る

 

 

より安全性を高めたいなら、

 

宅配業者の営業店やコンビニで受け取ると良いでしょう。

 

近所に宅配業者が設置している宅配受け取りロッカーがあるなら、

 

そちらを利用するのもいいですね。

 

 

「高価なもの」「その日時に届かないと困るもの」は対面で受け取り、

 

それ以外の荷物は宅配ボックスに入れてもらうなど、

 

安全性や利便性を考慮しつつ調整しましょう。

 

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都を指さす鬼

大江山 成田 亨氏製作ブロンズ像
 
posted by まさき at 07:31| 日記