2019年02月26日

入浴中の事故防止


 【 今は入浴中の事故が多い時期です。 】
今日は入浴中の事故防止についてお届けします。


暖かい日差しにホッとする日も増えてきましたが、

まだまだ寒さは続きそうですね。

そんな寒い日の入浴は、至福の時間です。

ただ、寒い時期は高齢者の入浴中の事故が増える

危険な時期でもあります。


消費者庁消費者安全課によると、

浴槽での死亡事故の7割は、11月から翌年3月の間に発生しているとか。

ちなみに、2016年に浴槽で亡くなった64歳以上の方の数は4,821人。

同じ年に交通事故で亡くなった65歳以上の方の数は3,061人です。


このように、入浴時の『溺死及び溺水』による死亡者数が

『交通事故』による死亡者数を上回る状態は、

平成23年以降ずっと続いています。


消費者安全課は、入浴中の事故を減らすための注意ポイントとして

以下の6点を挙げています。

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める

(2)湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にする。

(3)浴槽から急に立ち上がらないようにする。

(4)食後すぐの入浴、アルコールが抜けていない状態での入浴は控える。

(5)精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は危険なので注意する。

(6)入浴する前、同居者に一声掛けて見回ってもらう。


そして、もし浴槽でぐったりしている人を見つけた時の対処法として

以下の6点を挙げています。

(1)浴槽の栓を抜く。大声で助けを呼び、人を集める。

(2)入浴者を出せるようであれば浴槽内から救出し、

  ただちに救急車を要請する。

  (浴槽から出せない場合、蓋に上半身を乗せるなど沈まないようにする。)

(3)浴槽から出せた場合、肩を叩きながら声をかけ、反応があるか確認する。

(4)反応がない場合、呼吸を確認する。

(5)呼吸が無い場合、胸骨圧迫を開始する。

(6)人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。

  できなければ胸骨圧迫のみ続ける。



『脱衣所』『浴室』『湯を張った浴槽』の温度差が

大きいと、事故のリスクは高まります。

高齢者と同居していない場合、どこか他人事のように思いがちですが、

誰だっていずれは高齢者になります。


家づくりの際は、

・断熱性を高めて室内の温度差を減らす

・脱衣所や浴室に暖房設備を設ける


などの対策を検討し、安全で快適な入浴環境を整えましょう。


posted by まさき at 11:19| 日記

2019年02月15日

次世代住宅ポイント制度。

こんにちは。

今日は『次世代住宅ポイント制度』についてです。
今年10月より消費税が10%に引き上げられます。
これに伴う住宅関係の支援策4つのうちの1つが『次世代住宅ポイント制度』です。
概要は・・・
 対象期間 2019年4月1日から020年3月31日までの契約工事 
      (2018年12月21日から2019年3月31日までの契約工事で2019年10月1日以降着工工事)
 着工期限 2020年3月31日までに着工

次世代住宅ポイント制度の対象となるのは、断熱改修、エコ住宅設備、耐震改修、バリアフリーなどの聞き慣れた工事だけではありません。

家事負担軽減設備(掃除しやすいレンジフード、宅配ボックス、ビルトイン自動調理対応コンロ)も対象です。

ただし、それぞれの設備には、ポイント付与のための基準が設けられているので、その設備で大丈夫なのか業者に確認してみましょう。

ところで、レンジフードの交換時期の目安は10年ですが、お宅では何年くらい使っていますか?

そろそろ交換する時期なら、掃除の負担を減らせてポイントも貰えるレンジフードがお勧めです。
詳細はお問い合わせ下さい。
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posted by まさき at 16:15| 日記