“ 2020年をめどに 蛍光灯、白熱灯の販売を禁止! ”
政令を改正し、LED並の省エネの照明以外販売を出来なくする。
蛍光灯、白熱灯をやめて、省エネ性に優れる LED照明を使うようにとのこと。
パナソニックも2019年までにすべての照明器具を、LEDに切り替えるようです。
但し、蛍光灯の販売は継続しますので現在使用されている照明器具の蛍光管の交換は可能です。
LED照明は 消費電力 白熱灯の約1/10、蛍光灯の約1/5。
寿命 白熱灯の約40倍、蛍光灯の約4〜7倍。
スイッチを入れるとすぐ点灯する。
点灯、消灯を頻繁にしても支障がない。
紫外線が少ないので虫が寄りにくい。
価格が高い。
発熱するので密閉器具には向かない(対応機種もある)。
よくご存じのように 日本の企業により、青色ダイオードが開発され
LEDは急速に発展しました。
発売当初は価格も高かったのですが、今ではかなり下がってきています。
また、形状、用途ともいろいろな器具が発売されています。
現在使用中の器具をLED球に交換されている方も多いようです。
いいことが多いLEDですが取扱いによっては、1〜2年で
点灯しなくなったというようなこともあるようです。
特に、ダウンライト、浴室灯等は要注意。
取替前に取扱店等で相談を。