2021年12月04日

【 室内でアリを見つけた時の対処法 】


こんにちは、

築9年目の戸建て住宅で暮らしている知人は、昨年、初めて室内でアリを発見しました。

すぐに駆除したい気持ちを抑えて観察すると、

閉めている窓と壁の小さな隙間から侵入していることがわかりました。

数匹だったので駆除剤は使わず、こまめな除去と清掃を繰り返しているうちに、

いつの間にか見かけなくなっていたとか。


すっかり安心していた知人ですが、

先日、久しぶりに壁をウロウロするアリを1匹見かけました。

今回もじっくり観察し、

侵入経路上にあるペットのゲージを何気なく持ち上げました。


すると、そこには百匹単位の大群が!

アリに苦手意識が無い知人ですら、予想外の光景に鳥肌が立ったそうです。


…想像するだけでゾッとしますね。


アリは室内の食料を物色するだけではありません。

人間の皮膚を咬んだり、種類によっては毒針を刺すこともあります。

そのため、体質によってはひどく腫れることがあります。

昔、アリに咬まれた実家の親御さんが

腫れによる痛みと痒みに苦しんだことを覚えていた知人は、すぐに対策を始めました。


室内で行った対策は、以下の通りです。

1.侵入口を塞ぐ

2.室内のアリを全て駆除する

3.壁・床用洗剤をスプレーして二度拭きし、蟻道のニオイを消す

 (アルコールや酢などを薄めた、自作のスプレーを使う方もいます)

4.生ごみやお菓子のかけらなどが付着したゴミは、密閉式のゴミ箱で管理する


屋外で行った対策は、以下の通りです。

1.室内の進入路に面した屋外に薬剤を散布する

2.巣を特定し、毒餌剤や殺虫剤で巣ごと全滅させる

 (巣を特定できない時は、雨や直射日光が届かない場所に毒餌剤を置きましょう)

3.外壁や基礎の隙間をコーキング材で塞ぐ

4.こまめに庭掃除し、アリの巣を早期発見・早期駆除する

 (二度と侵入させないという強い思いが原動力になっているそうです)


ハチやムカデだけでなく、アリによる刺症も

アナフィラキシーの原因になることが分かっています。

発見した時は、駆除と対策を早めに行いましょう。


もし、駆除や対策をしても効果が無い時は、

地元の信頼できる専門業者に相談するといいですよ。

DSC_0083.JPG
posted by まさき at 11:35| 日記

2021年08月10日

家庭用蓄電池。

[ 家庭用蓄電池の勧誘トラブルを防ぐために ]
国民生活センターへの
家庭用蓄電池に関する相談が増えているようです。

そこで今日は、家庭用蓄電池の勧誘トラブルについてお話しします。
                

■相談件数の推移


2,016年度・・・・325件

2,017年度・・・・553件

2,018年度・・・・926件

2,019年度・・・1,302件

2,020年度・・・1,314件


再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」による

住宅用太陽光発電の固定価格での買取期間は10年と定められており、

2019年以降、買取期間を順次満了しています。

それも、相談件数増加の一因だと考えられます。



■相談事例


・「市から委託された」とのことで太陽光パネルの無料点検を受けたところ、

 「故障や破損があるが、修理するより家庭用蓄電池を導入した方が良い」

 と勧誘されたので契約した。

 ところが、工事担当者からは「故障は無く、正常に動いている」と言われた。

 勧誘時の説明と異なるので解約したい。


・事業者から「10年間の売電契約終了後は売電価格が下がるため、

 家庭用蓄電池を設置した方が良い」と言われた。

 「今なら工事費、設置費無料で、20年から30年はもつ。元は取れる」等と説明され、

 執拗な勧誘が4時間続き、契約しないと担当者に帰ってもらえないと思い契約した。


・電力会社の関連会社を名乗る事業者から「電気料金が安くなる」と電話があった。

 その後自宅を訪問され、家庭用蓄電池と太陽光パネルの契約を勧められた。

 契約後、訪問した事業者が電力会社の関連会社ではない

 全く別の事業者であることが後から分かった。信用できるだろうか。



■国民生活センターから消費者へのアドバイス


・事業者の突然の訪問に対しては、事業者名や目的等をしっかり確認しましょう

・家庭用蓄電池導入のメリットだけではなく、それに伴うコストも十分考慮しましょう

・必ずしも余剰電力の売電より自家消費する方が経済的なメリットが大きいとは限りません

・その場で契約をせずに複数社から見積もりをとり比較検討しましょう

・契約するときは契約書の内容をしっかり確認しましょう

・トラブルになったときには消費生活センター等に相談しましょう

■「必ず0円になる」というのはウソ


「固定価格での買取機関が終わったら0円買取になりますよ」

と不安を煽り、蓄電池の設置や

特定の事業者との売電契約を勧める悪徳業者がいるようです。


しかし、0円になるのは一時的に買い手が不在となった場合の

例外的なケースにすぎません。

そんな勧誘を受けた時は、すぐに返事をせず、

現在契約中の電力会社に相談しましょう。


買取期間満了後の対応については、

満了の数か月前に契約中の電力会社から通知が届きます。

手続きは通知が届いてからでも十分間に合うので安心してください。
DSC_0070.JPG
posted by まさき at 08:41| 日記

2021年08月07日

お盆休み中の防犯対策は?

こんにちは。


もうすぐお盆休みですね。

新型コロナや猛暑の影響を避けるため巣ごもりする方もいれば、

夏の思い出作りに外出の機会が増える家庭もあることでしょう。


外出の機会が増えると、心配なのが侵入犯罪です。

ところで、あなたのお宅ではどんな防犯対策をしていますか?


              
 「 お盆休みに備えた防犯対策 」    


■侵入経路から考える対策


最も多いのは無施錠の窓やドアからの侵入で、

次に多いのがガラス破りです。


そのため、

・玄関や窓、勝手口などは必ず施錠する

・補助錠や防犯フィルムなどで侵入しにくい状況を作る

などの対策は欠かせません。


人目に付きにくい場所に開口部があるなら、

防犯砂利、防犯ブザー、センサーライト、

面格子などが抑止力として役立ちます。


玄関や勝手口の鍵がピッキングしやすいものなら、

ピッキングが難しい鍵に交換した方が安心です。



■生活感から考える対策


洗濯物を干している時間帯、新聞や郵便物の状況、

照明などを見ると、

留守にしている時間帯はわかりやすいものです。


わかりにくくするには、

・外泊する時は新聞や郵便物を止める

・新聞や郵便物は小まめに取り出す

・長時間外出する時は部屋干しにする

・リビングや寝室などにタイマー式の照明を導入する

などの方法があります。



■SNSへの投稿は要注意


SNSで

「〇〜〇日まで旅行に行くのが楽しみ!」

「明日のランチは〇〇に行く!」

などのように外出のスケジュールを紹介したり、

「限定コレクションをゲット!」

「数か月待ちの人気車種が、遂に我が家に!」

といった投稿は、仲間づくりに役立つ反面、

犯罪者に情報提供をしていることになります。


と言っても、年齢の低いお子さんにはピンと来ないかもしれません。

SNSを利用できるツールを持たせているなら、

その危険性を伝えるだけでなく、

状況に応じて投稿内容をチェックした方が良いでしょう。


RIMG4025.JPG
posted by まさき at 09:37| 日記